地域×デザイン2018 -まちとまちをつなぐプロジェクト-SELF TURN week 開催!

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地域×デザイン2018 -まちとまちをつなぐプロジェクト-SELF TURN week 開催!
2018/02/10 (土) - 07:00
SELF TURN ONLINE 編集部

2018年2月23日(金)~3月11日(日)まで東京ミッドタウン・デザインハブで開催される「地域×デザイン2018」では、デザインの視点で地域を見つめ、地域の問題を解決しているプロジェクト、地域に潜在する魅力を発見し伝えているプロジェクトをご紹介します。

本企画展の運営は、公益財団法人日本デザイン振興会、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学によるものですが、サポーター企業として、株式会社日本人材機構も参加。今回は、株式会社日本人材機構 社長室 室長の矢野俊介さんに、企画展に参加した背景や想いをお話いただきました。

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矢野 俊介(やの しゅんすけ)
株式会社日本人材機構 社長室 室長

大学卒業後、1992年自動車メーカーに入社。新型車の導入・販売に関するマーケティング業務に8年間従事。その後、約2年間、国内市場における全社のCRM戦略に関するプロジェクトリーダーを担った後、サービス業のマーケティングに興味を持ち、大手人材紹介会社に転職。事業開発部門、事業企画部門などのマネージャーを歴任し、転職・採用市場における人材エージェントビジネスの普及に努める。その後、同社の新卒事業の新規ビジネスの事業企画責任者を経て、現職。

リアルな場で、地方の「熱」を伝えたい

―― 今回、地域×デザイン展に日本人材機構が参加した背景や想いをお聞かせください

はい。日本人材機構として今回の企画展に参加した背景には、まず、我々はオウンドメディアSELFTURN ONLINEでインターネット上での情報発信をしていますが、リアルな場においてもより「熱」を伝えたいという想いがあります。

その「熱」というのは、地方企業への想いに対する「熱」であり、地方企業の経営者の「熱」であり、そこで働いている方々の「熱」です。

その「熱」をリアルな場で伝えることによって、地方・もしくは地方創生に関心のある方に、より具体的で、一歩踏み込むイメージをもっていただきたいというのが、今回のイベントにサポーター企業として参加した背景になっています。

また、政府の大きな取り組みとして、「働き方改革」があります。

地方で貢献をしながら、副業・兼業をはじめ、いろんなバリエーションをもった働き方があるという新しい気づき・選択肢を、具体的に提示をしていきたい。

さらには、国がどういうふうに向かっていこうとしているのか、どういう課題感があり、地方がどのように魅力的な場なのか、というところについても、しっかり伝えていきたいという想いがあります。

―― どのような方にご参加・ご来場いただきたいと考えていますか?

地方と首都圏、というようなステレオタイプな対称軸で考えるのではなく、地方の魅力というものを正しく理解して、自分ごとに落とし込みながら、そこにチャレンジしてみたい方にぜひご参加いただきたいですね。

自分は何をしたいのか? 自分が成長をするために地方で何ができるのか? というところを、いろんなものをみながらフラットに判断できる人。やりがいを見つけて、自ら考え、踏み込めるような方にぜひお越しいただきたいと思っています。

―― イベントにご参加いただいた方に、期待したいことはありますか?

我々のほうとしてもメディアで発信していきますが、一人でも多くの方に、ここで得たものを発信していただき、拡げていっていただきたいですね。リアルの場をうまくつかいながら、メディアにおいても、ムーブメントをさらに加速させていきたいと思っています。

地域×デザイン展とは

いま、日本各地で自分たちのまちを元気に輝かせようとする取り組みが行われています。

過去2回にわたり開催をしてきた地域×デザイン展では、デザインの視点で地域を見つめ、地域の問題を解決しているプロジェクト、地域に潜在する魅力を発見し伝えているプロジェクトを紹介してきました。

第3回目の開催となる今回は「移動する」「働く」「繋ぐ」をテーマとし、具体的にアクションを起こすフェーズに位置しています。

本企画展では、地域で興っているプロジェクトとそのキーパーソンらの働き方、暮らし方にスポットを当てることで、来場者の一人でも多くの方が自分自身の生き方について考えるきっかけとなることを目指しています。

本展は、グッドデザイン賞を主催する国際的デザインプロモーション機関である公益財団法人日本デザイン振興会と、プロジェクトデザインで社会を変革する力を持った人材育成を目指す事業構想大学院大学(東京都港区、学校法人先端教育機構)が共同で企画運営をおこないます。

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トークセッション【無料】連日開催! プログラムスケジュール

本展では、地域が持つ魅力を発見し、事業化しているプロジェクトを、デザインの視点から分析、紹介します。会期中は、常設の展示だけではなく、トークセッションも連日開催します。参加費は無料! 下記の各イベント詳細ページより、チケット申し込みを行ってください。

 

<地域×デザイン2018 オープニングカンファレンス>

特別講演 岩佐十良・宇田川裕喜
2018年2月23日(金)15:00-18:00


<SELF TURN WEEK>

地域プロジェクト×働く part1
経営共創基盤冨山和彦氏、RCF藤沢烈氏ら登壇 これからの働き方、そのコアは地域に!
2018年2月24日(土)13:00-15:50

 

地域プロジェクト×働く part2
地域に欠ける「生産性」と「人材」の視点
2018年2月24日(土)16:00-18:50

・「遊び」を通じて地域経済の発展に貢献する仕事/株式会社アソビュー 代表取締役社長 山野智久
・「人材が地方を目指す時代」/株式会社日本人材機構 代表取締役社長 小城武彦

地域未来構想×働く part1
産官学金の連携でイノベーションをいかに引き起こすか
2018年2月25日(日)13:00-15:50

・I-Portからイノベーションが起こる地域を目指す/飯田市長 牧野光郎
・「地方でもできる起業、地方だからできた起業」
・「個性がこだまする谷・飯田のウェブメディア公開編集会議」/「ハジメマシテ、飯田」I-Portメディアチーム

 

地域×デザイン2018スペシャルトーク
渋谷未来デザイン構想~オープンイノベーションにより社会的課題の解決策をデザインする~
2018年2月25日(日)16:00-16:50

 

~静岡発、「カツオの一本釣り」ブランド化の事業デザイン~ トークセッション+事業開発アイデアソン
2018年2月25日(日)17:00-19:50

・「経営層と現場をつなぐコミュニケーションデザイン」/日光水産株式会社 齊藤 庄哉
・「静岡が誇る“カツオの一本釣り”ブランドの事業展開アイデアソン」~試食あり~

 

地域の未来×繋ぐ
地域と人を繋ぎ、地域の未来を繋ぐプロジェクト
2018年2月26日(月)18:00-19:50

・「地域と人を繋ぐ事業で持続的収益をつくるチャレンジの進捗報告」/株式会社地元カンパニー 代表取締役 児玉光史
・「今あるもので地域の未来を創る」/公益社団法人MORIUMIUS 代表理事 立花貴
・後継人材の確保と働き方改革で地域経済を支える!/七尾街づくりセンター(株)アテンダント 友田景

 

地域の未来×繋ぐ
民間 / 行政 それぞれの立場からデザインする街
2018年2月28日(水)18:00-20:50

・「行政の立場で、まちをデザインする」
 /北海道天塩町副町長 齊藤 啓輔
 /宮崎県日南市役所 商工政策課 田鹿 倫基
・「地域の一員として、まちを輝かせる」
 /有限会社房州日日新聞社 経営企画 本間 裕二
 /公益財団法人するが企画観光局 CMO/企画開発部長 片桐 優

 

地域都市×働く part1
地域でゼロから仕事を創るには ~北海道での挑戦~
2018年3月1日(木)18:00-19:50

・「今、地方企業に必要なこと~地域に根ざし、地域を担う“地方企業”の実態とは」
/株式会社キョクイチホールディングス 代表取締役社長 角谷 靖
・「地方都市でつくるプロジェクト・ライフワークデザイン」
/札幌観光バス株式会社 代表取締役 福村 泰司
/株式会社シャドウウイングス 代表取締役 平岡純

 

石巻次世代英雄発掘作戦「NEXT HERO ISHINOMAKI」リリース記念イベント 〜君は、ヒーローに会いに来るか。〜
2018年3月1日(木)20:00-20:50

/一般社団法人イトナブ 代表理事、株式会社イトナブ 代表取締役 古山隆幸

 

伝統×繋ぐ
「伝統茶{tabel}・Bed and Craft(富山)・山名八幡宮(群馬)」による特別トーク
2018年3月2日(金)15:00-18:00

・伝統茶とSocial Medicine  —街と人をつなぐ薬草づくり—/TABEL株式会社 代表 食卓研究家 新田理恵
・観光客と職人の新しい付き合い方/Bed and Craft 代表 山川智嗣
・神社からつながる母子と地域/山名八幡宮 高井俊一郎

 

地域都市×働く part2
広島からブランドを発信 / 理想の瀬戸内生活を手に入れるまで
2018年3月2日(金)18:00-20:50

・「100年ブランド」の生きる道/株式会社三宅本店 代表取締役社長 三宅清嗣
・瀬戸内で生まれている社会課題を事業に変えるチャンス/瀬戸内隠れ家リゾートCiela 代表 高掛智朗
・「“日本酒を日常へ”プロジェクトアイデアソン」~試飲あり~/株式会社三宅本店

 

東京と地域、それぞれの視点で語る『地域×クリエイティブ』の仕事
2018年3月3日(土)13:00-14:50

・東京と地域、それぞれの視点で語る『地域×クリエイティブ』の仕事
/田中淳一(クリエイティブディレクター、東北芸術工科大学非常勤講師)
/平井秀和(アートディレクター、グラフィックデザイナー)

 

シビックプライド×繋ぐ
「ウマジン(青森)・たんねのあかり(新潟)・ブルーシードバッグ(熊本)」による特別トーク
2018年3月3日(土)15:00-18:00

・かぶるだけで垣根を取払う「ウマジン」。人とまちと世界をつなぐ。/安斉研究所代表 安斉将
・「そこにあるもの」と「あかり」で地域をつなぐたんねのあかりプロジェクト/たんねのあかり実行員会 下田倫子
・熊本復興「無名のデザイナーにできる10のこと」/一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO 佐藤かつあき

 

関係人口×繋ぐ
「地域プロデューサー・ビッグルーフ滝沢(岩手)・福山市本通船町商店街(広島)」による特別トーク
2018年3月5日(月)15:00-18:00

・地域プロデューサーの働き方/エピファニーワークス 代表 林口砂里
・みんなでつくるふれあいの大屋根プロジェクト「ビッグルーフ滝沢」/岩手県滝沢市市民環境部地域づくり推進課 主査 浦島貴之
・商店街再生で「歩く喜び」を創り出す/建築家、UID代表 前田圭介

 

selfTURN× Work Design Award -Part1-
「地域工場の復活」ファクトリエ山田氏・「地域未来を担う人材育成」SOMA瀬戸氏
2018年3月5日(月)18:00-19:50

・「日本のものづくりを未来につなぐ、新価値基軸~非効率から生まれる付加価値と応援経済とは~」
/ファクトリエ 代表 山田敏夫【新産業部門】
/株式会社ニューズピックス
・「地域未来を担う人材育成」
/NPO法人SOMA 代表理事 瀬戸昌宣
/一般社団法人at Will Work 代表理事 藤本あゆみ

 

selfTURN× Work Design Award -Part2-
「地域に根差した持続可能な産業開発」パソナ東北創生戸塚氏・「自由な働き方」ガイアックス菅氏
2018年3月6日(火)18:00-19:50

・「地域に根差した持続可能な産業開発」
 /パソナ東北創生 代表取締役社長 戸塚絵梨子【ソーシャルビジネス部門】
 /NPO法人 ETIC. 事務局長
・「自由な働き方」
/株式会社ガイアックス ソーシャルメディアマーケティング事業部事業部長 菅大輔
/FLEDGE運営 株式会社えふなな 代表 新田 勢剛

 

デュアルライフ×働く
これからの当たり前・都市と地域を股に掛けるワークスタイル
2018年3月8日(木)18:00-19:50

・「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」における「人生 100 年時代」への挑戦
/中小企業庁 経営支援課 総括補佐 津脇慈子
/経済産業省 産業人材政策室 室長補佐 藤岡雅美
・「二つの世界を繋ぐ“取り組みのデザイン“」
/Route Design 合同会社 代表 / プロジェクトデザイナー / サービスデザイナー 津田賀央
・「地域を醸すプロジェクト」/エーゼロ株式会社取締役 但馬武

 

上勝町の「ゆるやかで、余白のあるデザイン」
2018年3月8日(木)20:00-20:50

・上勝町の「ゆるやかで、余白のあるデザイン」
/株式会社上勝開拓団 代表取締役 仁木啓介
/株式会社いろどり(上勝町ローカルベンチャー事務局) 谷健太

 

自分らしく働くキャリアデザイン
~スキルを活かすパラレルワーク、地方を拠点にしたニッチマーケットプロジェクト~
2018年3月9日(金)18:00-20:50

・自分らしく働くキャリアデザイン/TESIC株式会社 川越貴博
・デュアルワーク部門 受賞者 トークセッション
 /株式会社ウエダ本社
 /一般社団法人WorkDesignLab 代表 石川 貴志
・「地方企業がつくる未来 〜 八百万的ベンチャーエコシステムを目指して 〜」/株式会社ヤマップ 代表取締役 春山慶彦

 

人生100年時代×働く
-これからの新しい働き方-
2018年3月10日(土)13:00-14:50

・「人生100年時代」におけるこれからの働き方・学び方/経済産業省参事官 伊藤禎則
・「意志ある人の還流」が生まれる魅力ある地域づくりとは /一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事 水谷 智之

 

デザイナー×働く
「デザイナーは既にワークスタイル・ライフスタイルを変えている」Part1
2018年3月11日(日)13:00-16:00

・伊根町のポテンシャルとこれから/SmallStandard 代表 當間一弘
・人気観光都市、京都における町家・旅館の再生の実状ついて/株式会社ワンブロック 代表取締役 辻本祐介
・インタウンデザイナーという生き方/合同会社TSUGI 代表・デザインディレクター 新山直広

 

デザイナー×働く
「デザイナーは既にワークスタイル・ライフスタイルを変えている」Part2
2018年3月11日(日)16:00-18:00

・取引から取組を生み出すデザイン/ブルーファーム株式会社 代表取締役 早坂正年、グラフィックデザイナー 高橋雄一郎
・新たな地場産業、そしてグローバルブランドへ/キネトスコープ社 代表 廣瀬圭治

 

地域×デザイン2018クロージングトーク
神山町で実践する「創造的過疎」による持続可能な地域づくり
2018年3月11日(日)18:00-18:50

・神山町で実践する「創造的過疎」による持続可能な地域づくり/NPO法人グリーンバレー 理事長 大南信也

SELF TURN ONLINE 編集部

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